中原中也 Nakahara Chuya

中原中也
中原中也

・山口市湯田温泉、生まれ。ダダイズムの詩、小説、戯曲などを残し、訳詩集『ランボオ詩集』、『山羊の歌』、『在りし日の歌』などを刊行。

・小学校時代は「神童」と呼ばれるほど成績優秀。

・中学から文学に傾倒して一転、問題児へ。

・目立ちたくてサングラスをかけて通学。

・落第が決まると、答案をビリビリ破いて「万歳」と絶叫。転校することに。

・初対面の人にもいきなり命令調。「お前も俺の詞に作曲しろよ」。

・酒を飲みながら、議論をしたり、喧嘩をしたりするのが大好き。

・人の家に遊びに行くのが好きで、いきなり訪問しては煙たがられることも。

・生まれて初めての就職活動で、前代未聞の履歴書を提出。ちなみに受けたのはNHK。

・結核によって31歳の若さでこの世を去る。

〔中原中也の名言〕

「それ以外の履歴が私にとって何か意味があるのですか?」

「俺は昨夜突然宇宙が獲得出来た」

〔参考書籍〕

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