チャールズ・ロバート・ダーウィン Charles Robert Darwin

ダーウィン
ダーウィン

・イギリス生まれの博物学者。「ダーウィンの進化論」と呼ばれる『種の起源』を発表した。

・小学校のときに校長から「のらくら」と言われるほど落ちこぼれだった。

・化学の実験だけには夢中になったので、学校の友人から「ガス」とあだ名をつけられた。

・貝殻、封筒のシール、貨幣、石ころなど集めまくったコレクターの鬼。

・医師の父に勧められ、医学部に進学するも、怖がりで死体を直視することができなかった。学校をさぼっては博物館へ通いつめる。

・ケンブリッジ大学の神学部に入り直すが、カブトムシの収集ばかりしていた。

・学者になると、死の直前まで研究の手を休めなかった。「種の起源」を出版後は、あらゆる方面に献本し、返事や批評にも一つ一つ丁寧に返事を出した。

・死ぬ間近にはこう言った。「死ぬことは少しも怖くない」。

〔ダーウィンの名言〕
「たとえ1時間でも無駄にする者は、人生の価値を未だ知らずにいる者である。」


※エピソード、名言の詳細は『偉人名言迷言事典』(笠間書院)『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?』(サンマーク社)『ざんねんな偉人伝』(学研プラス)を参照。

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