ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルト(Wolfgang Amadeus Mozart)

・3歳で「絶対音感」を持つことがわかり、5歳でメヌエットを作曲。さらに8歳で交響曲を書く。

・7歳のモーツアルトは、父の友人たちが自宅で三重奏を演奏しているを観て、どうしても自分も第2ヴァイオリンを弾きたいと言い出した。父が仕方なく折れて、ヴァイオリンを手渡すと、恐るべき腕前を見せ、大人たちはみんなあんぐり。

・息子の音楽を広めようとした父によって、モールアルトは6歳から25歳までひたすら旅を続け、1年の半分くらいを旅に費やした。

・モーツアルトは、恋愛相手の女性に「ぼくのこと好き?ほんとうに好き?」と何度も確かめないと不安だった。それは幼少の頃からかの口癖であった。

・従妹に「僕らの尻は平和のしるしであるはずだよ!」「僕は手紙の代わりにウンチを受け取ることになるでしょう」などと書くなど、下品な手紙をよく書いていた。

・全体を聞くとドイツ語で「尻なめろ!」と聞こえる歌も作曲。

・お忍びでオペラを鑑賞するも、演奏のひどさについて、叫んでしまう。「モーツアルトが来ているぞ」の声に場内は大騒ぎに。

モーツアルトの名言
「わたしは、見事な絵画や美しい彫刻を見るように、一目でその曲を見渡すことができます」


※エピソード、名言の詳細は『偉人名言迷言事典』(笠間書院)『ざんねんな偉人伝』(学研プラス)を参照。

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