東洋経済オンラインに記事が掲載されました。
徳川慶喜の素顔に迫る、「東洋経済オンライン」での短期連載第3回目です。結構、たくさんの方に読んでいただいています。ありがたいですね。
慶喜といえば、やはり敵前逃亡の印象が強く、アレルギーを持つ人も少なくないでしょう。臣下を捨てて自分だけが逃げる。リーダーとしてあるまじき行為であることは確かです。
しかし、慶喜がいかにして将軍に就いたのか。慶喜の置かれた立場も丁寧に調べながら見ていくと、なかなか苦しい立場に追いやられていたことがわかります。連載では、慶喜のそんな葛藤についても描いています。
優れたリーダーの条件とは何か。育成するにはどうすればよいのか。リーダー論しても読んでいただけると嬉しく思います。
ちなみに、戦国大名を企業のリーダー、つまり社長となぞらえたなら……と考えたのが、下記の記事です。合わせてどうぞ。